私にしては珍しく、サボらず病院に通っています。5年前に治療した箇所が、のたうちまわる程の痛みを伴うようになったので、観念して歯医者に通い始めたわけです。痛い箇所は、5年前「神経抜いた」箇所。「神経抜いた」ハズなのにどうして痛みを感じるのかな?とふと思い、調べてみたら回答がありました↓。納得。
実は昨年から痛みがひどくて、長期の出張の際には必ず痛み止めを持ち歩いていたほど。ネシアで貴重なフィールドワークの1日を潰してしまう、なんつーこともありましたさ。倒れてちゃPCの前に座ることもままならねぃ。月並みなオチだが、「カラダが資本」です。「カラダをコントロールして、精神状態をよく保ってこそ学位を勝ち取れる」昨日の決戦上でもいただいた、師匠からのありがたいおコトバ。師匠は、筋トレとジョグを欠かさないそうです。そこから、あの恐ろしいほどの仕事量が導き出されるわけね。2号がいるわけじゃないのだわ。
というわけで、引き続き脱虚弱体質P実行中。

http://www.kamikami.com/quest/pulp.html
神経に起きた炎症は基本的に治らないものですから、そこで「じゃあ神経を抜きましょう」となるわけです。神経を抜くと言っても脳みそまで取る訳にはいきません。正確には『神経を切る』のです。ではどこで切るか。これは炎症が起きていても自分の力で治せる部分、歯の根っこの先で切るのです。そうです神経を抜いた歯が痛いというのは、正確には神経を切った切り口の治りが悪いという事なのです。